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バルセロナ五日目 ~ボデガ(ワイナリー)見学と衝撃の生ハムっ!~ [旅行(スペイン)]

7月16日

この日はBodega(「ボデガ」:ワイナリー)見学をしました!私たちが行ったのは、バルセロナから電車で1時間弱のペネデス地域。(スペインで1、2を争うワインの名産地)にある「Codorniu(コドルニウ)」というボデガです。ここは、1872年に、スペインで最初にシャンパンと同じ瓶内2次発酵方式でスパークリングワイン(Cava)を作り、1885年に商品化に成功したメーカーとして知られてます。

広くて涼しいレセプションホールワイン工場。

レセプションホールとこのワイン工場は、プッチ・イ・カダファルクが設計した建築物で、1976年に国のモニュメント・ナショナル(日本で言う重要文化財)に指定されたそうです!ちなみに、カダファルクはカサ・アマトリェールやクアトラ・ガッツを建築した人だったりします。言われてみれば、テイストが似てるかも!?(参照記事:「バルセロナ一日目 ~前編~」「バルセロナ二日目 ~お宅(Casa)拝見 その①~」)

見学まで時間があったので敷地内外を散策。とっても良いお天気だったので、景色も建物も一段とステキでした。やっぱりスペインには「青空」ですね!!!   表の通りはブドウ!ブドウ!ブドウ!

14時に見学開始!AV室でコドルニウの歴史とカバ造りを説明したビデオを見て、ワイン工場へ。樽がいっぱい!

現在行われてるカバの製造工程も見学しました。ちなみに、カバの製造過程は以下の通りです。

  1. ワインをビンに詰め、酵母と蔗糖を加えて王冠で栓をする。
  2. 瓶内第二次発酵によって発泡(自然の炭酸ガス)を生じさせる。
  3. 第二次発酵によって生じた酵母などの沈殿物を、ビンの口もとへ落とすためにビンを回転させながら傾斜させる。ビンを動かすことで瓶口に集め、それを瞬間的に凍らせる。
  4. 瓶栓を開けて凍らせた沈殿物を取り除く。(沈殿物を凍らせると、抜栓すると炭酸ガスの圧力で凍った部分が飛び出す仕組みになってます。)
  5. 沈殿物を除いたビン内のワインの不足分に少量のリキュールを補充。(このリキュールの甘さによってカバのタイプが決まる。)
  6. コルク打栓、ラベル貼り。

製造過程を見た後、トロッコに乗って地下セラーへ。地下セラーは全長30kmあるらしい!セラーの中は涼しくてちょっと湿っててほこりっぽく、1800年後半の空気が漂ってる気がしました。たくさんのボトルたち。

見学の最後に、お決まりの試飲~♪1時間ほど歩き回って疲れてたのもあり、ごくごく飲んじゃいました。美味しかった~(*^o^*)そして、最後にお土産にCavaとシャンパン用の「栓」を購入! 

初めてのワイナリー見学はとっても楽しかったです。製造工程を見ることができたので、カバに対する知識が深まったかも。ってか、カバって美味しいんですね♪

 

バルセロナ市内に戻ったのは17時過ぎ。この日は特に何処でご飯を食べるか決めてなかったので、街をぷらぷらして行き当たりばったりでお店に入ろうと思ってました。ぷらぷら入るお店を探したんですが、なかなか良さげなお店が見つからず、歩き疲れて「もうここでいいかね!?」って半ば妥協気味で入ったお店が「Meson 5J(Cinco Jotas)(メソン・シンコ・ホタス)」です。一見お安めなチェーン店っぽい雰囲気があり、ちょい不安になりながら入ったんですが・・・これが、大当たりっ!!!!!!

お店に入ると、入り口付近にたくさんの豚の足がぶら下がってました。バルセロナのどのバルやレストランに入っても、大抵豚の足がぶら下がってるんですが、なんか、ここの足は雰囲気が違った。蹄付きです。ちょと生々しい?笑

で、早速イベリコ豚の生ハムを頼んだら・・・これが・・・うまっ!!!\(@o@)/主人はあまりの美味しさに絶叫してました。消費が早く、もう一皿頼んじゃいましたっ!生ハムちゃん。こんな風にスライスするらしい。初めて見たっ!

他のお料理もどれも美味しかった!!!他の人たちが食べてるお料理もどれも美味しそうだった~。イベリコ豚とツナのサラダイベリコ豚のスクランブルエッグイベリコ豚のステーキ(&シシトウとポテトフライ)イベリコ豚の頬かアゴの肉(忘れた!笑)

イベリコ豚ずくし!食べ過ぎですっ!笑

入店した時間帯はがら空きだったんですが、気付いたらテラス席も店内も満席になってました。生ハムスライサーも1人から3人に増えてました!ひっきりなしにスライス!笑 

あとで調べてわかったんですが、このレストラン、なんとっ!スペイン最高級の生ハムを出すレストランとして有名なんだそうです!!!そりゃあ生ハムが美味しいわけだ!納得!!!そして、5J (Cinco Jotas)の意味が、「Cinco(5等級=最高級)のJota(生ハム)」だということも発覚!!!

「歩き疲れた」時にうまい具合にこのお店に遭遇できて良かった~!でなきゃ入ってなかった。激うま生ハムに出会えてなかった。 o(*^▽^*)o♪

デンマークに帰ってきて、色々な生ハムを食べてるんですが、どれも味がほど遠い・・・嗚呼、またあの生ハム食べたい・・・

 

*関連URL*

Codorniu URL (http://www.codorniu.com/

Meson Cinco Jotas URL (http://www.mesoncincojotas.com/#)


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コメント 4

krause

イベリコ豚尽くしですね。日本ではとても高価なので、うらやましいです!
by krause (2007-08-24 08:09) 

dogwood

ご訪問頂き、ありがとうございます!
そうですよね!イベリコ豚って日本だと高いですよね。そう思いながら、豚を噛みしめながら、味わいました。笑
by dogwood (2007-08-24 08:25) 

Tutti

CAVAのボデガを見学されたんですねー★
ペネデス、わたしも行ってみたいです。
ボデガのすぐそばに畑があるんですね!雰囲気最高です☆

そしてそして、イベリコ豚専門店・・!!
そんなお店があったんですね~☆
知ってたら、わたしも行きたかった!素敵なお店に出会えてラッキーでしたね♪
わたしも、初めて最高級のイベリコ豚生ハム(36ヶ月熟成)を食べたとき、ほんっとに感動しました。
手切りで切り立てのイベリコ生ハムは最高でしょうね・・!
脂がとろけるように甘くて、塩加減が絶妙で、芳醇なドングリの香りの余韻・・。
あぁ~~思い出しちゃいました。食べたいっ!
by Tutti (2007-08-24 09:48) 

dogwood

ペネデスはボデガがたくさんあるので、どこを見てもブドウ畑でした!ブドウ畑が永遠と続く風景、とってもステキでした。

イベリコ豚は、最高でした!!!ほんっと、ラッキーだったと思います。「美味しい」「美味しい」の連発で大興奮でした。手切りの様子を間近で見たのも初めてだったので、これまた興奮しちゃいました。
このお店、マドリッドやセビリヤにも支店があるらしいです!!!
by dogwood (2007-08-30 17:08) 

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